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東漢 緑釉三足弦文陶瓿(ほう)
お問い合わせ:fukuendo@kanailtd.com
 
サイズ&状態 高さ20㎝ 胴径約23㎝ 緑釉部分は銀化及び大部が剥かれている。明かな欠損はない。
落款
:無 付属品:無。

説明:
本品の造形は上古陶磁の瓿(ほう)と呼ばれる太腹の容器です。口が小さいため、醤や糟を貯蔵する用途だと言われる。現代では”三足壺”と呼ぶ場合があります。口縁や足付きなど変化が見られますが、六朝以降の唐物原始青磁陶ほうや三彩陶ほうは日本にも発掘されていますので、常用陶磁器だと思いますが、漢の時代の緑釉三足壺の発見は本品は初めてです。

本品の上半部の緑釉は銀化やスレ落ちしている。三つ足付きと下半身には釉掛けしていないことは、この品は炭盆の中に置く加熱に使う器であることを示している。


参考記事→瓿か鍑か?


参考品:唐青磁鍑(三足壺) 太宰府周辺での発掘品
 本品