>ホーム
南宋 贛州窯褐釉小壺 お問い合わせ:fukuendo@kanailtd.com
 
サイズ&状態 胴径約12㎝ 高さ8.5㎝ 完全品です。 落款:無 付属品:無(桐箱はご相談)

説明:
贛州窯は中國江西省吉州窯の北隣の地区、福建省との境町です。贛州窯の製品は以前は吉州窯系のものとして見ていたですが、2014年江西考古学会で贛州窯跡の発掘で宋元時代の窯群が発見しました。発掘品の特徴から”贛州窯”の定義が完成したとともに、宋元時代南方天目窯の一つにして建窯、吉州窯と名を並ぶようになりました。

現在の検証では、宋元の時代に朝鮮半島や日本に輸出された吉州窯系天目釉の中に、贛州窯の製品は多く含まれています。土が吉州窯ものよりやや赤みが呈示していることは贛州窯の特徴です。高台足や底部の削りは特徴あります。

現在東京国立博物館に収蔵している”褐釉擂座柳斗文小壺(元の時代贛州窯)”は非常に制作精良なもので山梨県の発掘品であるから文化遺産にされています。
参照ページ→https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/281161

注:宋元天目窯の褐釉のことを中国では”醤釉”と呼ぶ場合はあります。


以下参考品参考価格:
本品