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北宋定窯官用手 劃草龍文弁口小盞 お問い合わせ:fukuendo@kanailtd.com
 
サイズ&状態 口径10.7㎝ 高さ3.8㎝。表面に若干シミがありますが、完全品です。
落款:記号らしきものがあります。

付属品:桐箱。

説明:
とってつもないラッキーなことで、五代末期~北宋初期と見られる定窯小盞、完全品一点を手に入りました。作りや成形は精緻なもんで、複雑な装飾工芸も施しているから、普通の民用品とは明に違う献上手的なものです。

この品を特殊性から、海外大手市場を含む骨董市場にはなかなか顔が見られない特徴がありますから、当方は故宮蔵定窯資料をすべて対照して、そのレベルで本品の鑑識について、品の事象を詳しく説明や論証しなくではならないと思います。

ここでは、長文を書けないため、本品の下記特徴についての鑑識討論はブログ記事にしていますので、下記リンクへご参照ください:
https://blogs.yahoo.co.jp/fukuendoblog/16396768.html

*芒口(口縁部の削り)ものと弁口(口縁上の切込み)技法の併用について
*外壁に瓜稜を劃く様式の時代規範
*内部の筋は模印によるものだが、内底中央の劃花技法との関連性
*定窯早期の劃龍文様式比較
*底部の記号は官窯落款?

福縁堂主人




以下参考品写真:
故宮博物院蔵 定窯劃花弁口碗


本品:
 北宋官用手 定窯劃草龍文弁口小盞