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北宋 三彩釉刻双魚文大皿 お問い合わせ:fukuendo@kanailtd.com
 
サイズ&状態 口径26.6㎝ 高さ5.8㎝。 年代による網状磁貫や細部の釉落ちが見受けられますが、完全品の範疇に入るものです。
落款:

付属品:(桐箱は相談)

説明:
宋の時代の三彩器の中に、硬く焼いた実用品部類があります。唐三彩以来の粘土には初めて瓷土を配合し、形がよく仕上げも薄く、素地に線刻で花鳥魚などの模様を刻んだ後に三彩の釉を掛ける。焼き温度1100度以上で半磁半陶のものである。

そのため、墓からの発掘品もすくなく、当方が知る限りに洛陽博物館に出品物と同様に”北宋(早期)時期”とされる品一点があります。ほか、国家級博物館にあるものは大体遼~金のものでして、作りは北宋(早期)より若干厚手で仕上げは粗い。

なお、遼金時期の三彩ものの模様作りは押し花や彩釉で描きなど方法に変わったから、線刻+三彩釉掛け技法は中国三彩釉史上で唐と遼金の間に僅かに存在したものとして、その遺品はより一層貴重されています。

この品は完全でかつ芸術的な宋三彩遺品で、その市場価値が計り知れない。





以下参考品写真:


本品:
 北宋 三彩釉刻双魚文大皿