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明宣徳窯 倣哥窯米黄釉出戟尊 お問い合わせ:fukuendo@kanailtd.com
 
サイズ&状態 口径12.1㎝ 高さ20㎝ 足部直径9.4㎝ 胴体幅は足径より1㎝程度広い。
落款:なし

付属品:桐箱。(台座は撮影用なので、付属しません。)

説明:
中国歴史上、最初に宮廷用祭器を作った陶磁窯は北宋後期鈞窯です。詳細写真の最初に鈞窯出戟尊の写真を添付しているので、ご参照ください。
南宋の哥窯や官窯も主な官用青磁祭器窯です。明朝廷が開国の時から、祭器は陶磁器を使うことを公式に決まっていました。

永楽宣徳時期に宮廷祭器の製作に倣哥窯の製品を作っていました。宋文化への復興の意味が込まれている。
しかし、遺品がすくなく、北京や台湾の故宮博物院に永宣時期の倣哥窯ものしかありません、ほかにほとんど見られない。

当方も元~明の”倣哥窯”ものを探しつづでありますが、運がよく、この一点は釉薬、磁貫、用土、造形、焼成状態まで宣徳時期のものと異議がないもの漸く手に入りました。
本品と故宮蔵宣徳もの拡大写真を掲載しているので、具体的な宣徳倣哥窯の特徴が知らなくでも、比較はできるでしょう!

”尊”とは祭台の一番高い中央のところに置く酒器なので、”尊敬”の尊字の意味の由来にもなっています。
明初の哥釉器は宮廷用品に決まっているから、堂々なる天下一品、尊貴極まりな古陶磁遺品です。