青花樹木石欄文皿
H190 お問合せ
時代 明弘治 景徳鎮窯
銘款
サイズ 口径約13.5cm前後、高台径約7.2cm前後
高さ約2.8cm前後

明中期弘治年景徳鎮民窯の典型作品です。同類の発掘品は中国の地方博物館なども展示されています。
この二つ品は呉須の発色や、描き手は多少違いがありますが、基本的には同じ形と風格の同時期のものと思います。

この時期の描き方は非常にユニックな特徴があります。毛筆を使っているような感じがします。丁寧的ではないが、流暢で熟練さが感じます。樹木石欄文様もこの時期の流行です。

前の持ち主はよく同じ手のものを手に入ったから、ペアで飾っていました。なかなか感じのよいものであります。

ちなみに、明弘治年は古染付の”明晩期”より約120年前でした。