黄瀬戸菖蒲手大根文輪花鉢
D220 お問合せ
時代 桃山時代
銘款
サイズ 径約24cm 高さ約5cm

桃山時代、黄瀬戸本物です。菖蒲手と呼ばれる艶の良い柚子肌のタンパンや鉄彩を打ってある黄瀬戸の最上手のものです。井上世外所蔵重文の”黄瀬戸菖蒲文鉢”は”菖蒲手”の名前の由来だそうです。年代ものの使用感がありますが、疵なしの完璧な品でございます。詳細写真の最後に何枚か重文級の黄瀬戸の写真を参考に添付しています。この品は遜色しません。

この品の釉肌の様子は根津美術館所蔵黄瀬戸宝珠香合と合致しています。やや厚めで、油揚げのような艶に色深い貫入が入ってます。磁貫が作った非常に魅力的な文様はまた一層好風景になっております。鉄彩、タンパンは色濃いで鮮やか、輪花刻みの深鉢です。
裏も黄瀬戸釉掛けですが、使用によりスレています。地は瀬戸に砂土のようです。箱書きによると”本山土”であります。重文級です!!!